【INOUT TIMES】君は知っているか?チロルチョコの秘密!!

「チロルチョコ」
日本人なら一度は口にしたことがきっとあるはずだ。
食べたことがないという人が万が一いたとしてもその名を耳にしたことは絶対あるはずだ。

ここで私は断言しよう。
日本で最も有名でかつ最も多くの人に食べられているお菓子は「チロルチョコ」だと(多分…)

そんな「チロルチョコ」には多くの秘密がある。

まずは初級編だ。
現在、販売されている一つ山の「チロルチョコ」
かつては10円サイズのみで販売されていたが、あるきっかけから20円サイズも販売することとなった。
そのきっかけとなった出来事とは?

そのきっかけとはバーコードだ!!
駄菓子屋だけでなくコンビニやスーパーでの販売を促進するために商品パッケージにバーコードを印刷する必要性が生じた。しかし10円サイズのパッケージにはバーコードを印刷できるだけのスペースがなかったのである。そのためサイズを一回り大きくし、価格を20円にした商品を販売することになったのである。
まあ、これは有名な話なので聞いたことがある人も多いだろう。

続いては中級編だ。
チロルチョコのパッケージを見てもらうと販売者はチロルチョコ㈱、所在地は東京都千代田区神田と書かれているはずだ。
ではそのチロルチョコがどこで製造されているのかを知る人は少ない…

「チロルチョコ」が製造されているのはなんと福岡県田川市なのだ!!
盆踊りでお馴染みの「炭坑節」の発祥の地である田川市はなんと「チロルチョコ」の発祥の地でもあったのだ。
日本中で販売されている「チロルチョコ」の全てが田川市にある松尾製菓㈱で製造されている。
松尾製菓㈱は、大正8年に田川市内で設立され、今年で設立112周年を迎える老舗企業だ。
「チロルチョコ」も昭和37年の販売開始から既に50年を超えている超定番商品だ。
松尾製菓㈱は、平成16年にチロルチョコ㈱を分社化し、企画・販売をチロルチョコ株式会社、製造については引き続き松尾製菓㈱が担うという体制をとって現在に至っている。

いよいよ上級編だ。
そんな田川市には「チロルチョコ」ファン垂涎のあるモノがある。皆さんご存じだろうか?

それは「チロルチョコ」のアウトレットショップだ!!
チロルアウトレットの行列

国道201号沿い、松尾製菓㈱の敷地に隣接するテナントの一角にそれは存在する。
販売開始前には、店の前に多くの客が行列をつくる(田川で唯一の行列かも…)。
店内には出荷できなかったB級品が種類ごとに大きな袋にびっしりと詰め込まれ、格安の値段で販売されている。
このアウトレットショップは、近年、田川の観光スポットとして認知されつつあり、お土産やプレゼントとして「チロルチョコ」を大量に買い込んでいる姿をよく目にするようになった。

ここまで「チロルチョコ」の秘密をいくつか紹介をしてきた。しかし「チロルチョコ」はまだまだ奥が深い。
興味のある人は、ぜひこちらの「チロルチョコ」のHPで更なる秘密を探求してほしい。
http://www.tirol-choco.com/index.html

今回の記事を書かせていただいた、インアウトの金子です。
これからも「〇〇の秘密シリーズ」を不定期連載して参りますので、お楽しみに!!

【INOUT TIMES】連載*地方創生グラフィティ vol.2 本質的な問題の理解と注目すべき国家指針

こんにちは。インアウトの大井です。
地方創生が全国的に盛り上がってますね!
現在、九州大学産学連携セミナー「地域政策デザイナー養成講座」などにも参加させていただいていますが、大変勉強になっております。
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さて、今日は本質的な問題の理解と注目すべき国家指針です。

1,本質的な問題の理解
統計データを見ると大部分を理解することができます。
一番のおすすめは、国勢調査ですが、これ以外にも、見るべきデータは多数あります。

(総務省系データ)国勢調査、経済センサス、市町村別決算状況調べ、地域の産業・雇用創造チャート
(経済産業省系データ)工業統計・商業統計
(内閣官房データ)地域経済分析システム(RESAS)
(県データ)市町村民経済計算、県データウェブなど
自治体などの現状把握を具に見る場合は、こちらのサイトをおすすめします。
http://area-info.jpn.org/

2,注目すべき国家指針
注目すべき国家指針は、この2点です。

まち・ひと・しごと創生長期ビジョン http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/pdf/20141227siryou3.pdf
まち・ひと・しごと創生総合戦略
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/pdf/20141227siryou5.pdf

また、日本政府が参考にしている、多くの提言などもあります。
増田寛也さんや藻谷浩介さんなどの著書が参考になるかと思います。
・中央公論「壊死する地方都市」
・日本創成会議「ストップ少子化・地方元気戦略」
・経済財政運営と改革基本方針2014〜デフレから好循環拡大へ〜
・日本再興戦略改訂2014 −未来へ挑戦−
・国土グランドデザイン2050〜対流促進型国土形成

ザザッとお伝えしましたが、大枠はこういった所です。
お困りの事があれば、いつでもご相談下さい。

次回は、人口ビジョン策定についてお伝えします。

(Text by 大井忠賢)

【INOUT TIMES】福岡県は食の都。中でもこの街は更に凄い!!

こんにちは。インアウトの新入り、金子です。
新入りですが実は結構なおじさんです…

さて、気を取り直して。福岡県の魅力といえば皆さん、何を思い浮かべますか?
福岡県には本当に様々な魅力がありますが、私が最も魅力に感じているのはズバリ「食」です。
他県からよくお客様をお迎えして食事をご一緒させていただきますが、皆さん口を揃えて「福岡は、食べ物が本当に美味しい」と言ってくれます。
海の幸から山の幸まで何でもありの豊富な食材、屋台や角打ちなどの食文化、本当に「福岡の食」は世界に誇れるものだと私は思います。

そんな、福岡県の中でも、食に対して更なるこだわりを持つ地域があるのを皆さんご存知ですか?
それは、我が故郷「田川市」です!!
かつて石炭で栄えた街、田川。当時の田川では「宵越しの金を持たない(その日稼いだお金はその日のうちに使ってしまうという意味)」という考え方がありました。
死と隣り合わせの危険な坑内労働。明日の命が保障されない中、炭坑夫たちはその日稼いだお金を贅沢に飲食につぎ込みました。その結果、今でも田川の人々は食道楽で外食好きの人が多いんです。
そこで、私はこのことを実証するために調べてみました。何を調べたかというと県内自治体の飲食店数です。
食道楽で外食好きの人が多いならば、人口当たりの飲食店数が絶対多いはずという勝手な仮説を立てて。
最近、政府が地方創生のために公開した「RESAS(地域経済分析システム)」を使えば、こういう調査が容易にできます。

さて、結果は…
福岡県内28市中、人口当たりの飲食店数No1は、田川市!!
福岡市や北九州市の政令市を抑えての快挙です。しかも同じ炭坑町だった大牟田市が田川市に次いで2番目の多さ。これで私の立てた仮説「炭坑町=食道楽」がしっかりと実証できました。

また最近の田川では若い人たちが新しい店をどんどんオープンし、老舗のお店とともに新たな食の可能性を感じさせる動きも出てきています。
地元の食材を積極的に使おうと農家との連携を図る飲食店主も増えてきましたし、田川の人々のソウルフード「田川ホルモン鍋」を活用したまちおこし活動に取り組んでいる「田川ホルモン喰楽歩(くらぶ)」が、「ご当地グルメの祭典!B-1グランプリで」3年連続入賞するなど、田川の食文化を全国に発信する取組みも盛んになっています。
田川ホルモン鍋(B-1用)

私は密かに夢見ています。
将来、田川がスペインの「サン・セバスチャン」やアメリカの「ポートランド」のように国内外から観光客が殺到するような「食都」として繁栄することを。
皆さんも美味しい街、田川にぜひ遊びに来てください。お待ちしております!!

(Text by 金子和智)

【INOUT TIMES】 5月29日(金) 旅×英語 のワークショップ開催!

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こんにちは。インアウトの吉野です。

突然ですが、日本の女性ファッション誌の付録ってどうしてポーチやらミニバッグばかりなのでしょうね。

どれだけ、持ち物を小分けにさせたいんだろう…と溜まった付録を前に不満を感じていましたが、

旅に出る準備をしている時に、ようやく彼らに活躍する機会を与えることができました。

(もうこれ以上は要らないですが…)

 

ところで旅といえば…「TABIPPO」という団体をご存じですか?

「ひとりでも多くの若者が旅をする文化を創る」をテーマに、イベント企画やマーケティング、講演等を行っている団体なのですが、今年、東京・大阪・福岡の3都市で開催された「TABIPPO」イベントでは、福岡会場に学生を中心とする1500名もの来場者があったそうです。

私も参加しましたが、会場を埋め尽くす若者の熱気に圧倒されまくり。旅への関心ってやっぱり高いのですね!

当日
TABIPPOイベント、福岡会場の様子

 

そこで、我々インアウト社が現在携わっている、英語の時間を提供するプロジェクト「It’sエイゴTIME」の、次回開催プログラムのテーマは「旅」に決定!

参加者同士情報交換をしながら、旅の魅力やみなさんが「行きたい」国の魅力について語り合いたいと思います!(もちろん、基本は英語で♪)

今回は「旅に出たい」と思っている学生さんがメイン対象となりますが、そのほか世界を旅した方、海外に住んでいた方など、学生さん以外の参加も可能。ぜひその体験談を共有してください。

 


 

【開催概要】

■開催日時:2015年5月29日(金)18:30~20:30 (18:00受付開始)

■会場:ビズコリ

(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F TEL 092-721-4909)

■参加対象:高校生・大学生・大学院生および、旅経験や海外経験を共有してくださる方(性別・年齢・国籍不問!)

■定員:40名

■受付締切:2015年5月20日(水)

※応募多数の場合、受付締切日後、参加の可否を事務局よりご連絡いたします。(先着順ではありません)

※各プログラムにご家族やご友人でのご参加を希望の場合は、備考欄にその旨をご明記ください(選考の際、グループごとに参加の可否を決定するようにいたします)

※お申込み時、フォーム内に「①あなたが行きたい国(エリア)、②おすすめしたい国(エリア)」をに忘れずにご記入ください。

■参加費:無料

■持ってくる物:筆記用具

※全体の進行は英語で行いますが、日本語厳禁ではありませんので、英語にそこまで自信がない方でも大丈夫かと!

 

[プログラム&事前に準備すること] 

▶トークセッション:「TABIPPOイベント」九州代表・柏田滉太さん

▶自己紹介&ワークショップ

グループに分かれて進行します。以下のポイントについて、あらかじめそれぞれの意見を考えてきてください。

あなたが行ってみたい国(地域)は? その理由は?

あなたが行ったことのある国(地域)でおすすめは? その理由は?

▶グループ発表

 

【申込み方法】

こちらのフォームからお申込みください。

http://urx2.nu/g9JM

※友人・知人同士など複数での参加でも、申込みは各自1人ずつお願いします。

※先着順受付で定員に達し次第、受付終了とさせていただきます。

※受付完了後、事務局よりメールにてご連絡いたします。

 

開催プログラム、およびIt’sエイゴTIMEについて詳しくは

http://www.eigo-time.com/?cat=2 (プログラム開催概要)

http://www.eigo-time.com/ (トップページ)

 

からもご確認いただけます。

みなさまのご応募、お待ちしていますね!

(Text by 吉野友紀)

 

【INOUT TIMES】連載*地方創生グラフィティ vol.1自治体の地方創生担当者に捧げるメッセージ

こんにちは。インアウトの大井です。
今更ですが、インアウトは、インバウンド・アウトバウンドにより、九州の交流人口と定住人口を増やし、盛り上げ、九州を隅から隅まで元気にすることを目的とした会社です。
そんな事業を行っておりますので、昨年末から、地方創生に関するお仕事の依頼を多くいただくようになり、現在、私はコンサル業務や講演などを致しております。

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そういった関係で、産学官民各方面の方からお話を聞かせていただく機会があり、特に実業に携わる自治体の企画や政策の担当の方々から相談されることが多くございます。

この「地方創生グラフィティ」の連載を決めたのは、そうした悩みを抱えている方々が多く、私の体一つじゃその相談に応えきれないと思いましたし、根深い問題もあるので相談すらできない方もいることが分かりましたので、これまでの実務者としての経験や知識をオープンにして、九州の皆様に広く活用していただこうと思った次第です。

限られた予算と納期、未知の業務領域、口ばかりで当てにならないコンサル、頼れない自治体の首長や部課長。。。実務担当者は様々な角度で、頭を抱え、悩まれている方が本当に多いのも事実。だと思います。

そういった皆さんの悩みを本質的に解消すべく、この連載では「平成27年度、こうすれば、”まち・ひと・しごと総合戦略”が、MECEに描ける。」ということを、思想や考え方、HowTo、実践テクニックを交え、そして、その先にあるアクションプランまで、余すところなくお伝えしようと思います。

また、これから地方創生コンサル業務に携わる予定の方にも、ご覧いただければと思います。
コンサルがよくやりがちな、「青図を描いて、ケツも拭かずに、ハイさいなら~」みたいなことがないように、地に足のついた・根拠に紐付いた事業推進の手法を、一部でもいいので盗んでいただき、担当なさる地方自治体を本質的にゴールへ導いていただくために活用していただければ幸いです。

次回から本題に突入していきますが、全部で全16回の連載を予定しております。細かくテーマを切って、テーマごとに深いところまで、突っ込みますので、自治体で頭を抱えている皆さん、是非、参考になされてください。ラインナップは以下のとおりです。
※変更の可能性あり。不定期更新です。

vol.1 自治体の地方創生担当者に捧げるメッセージ
vol.2 本質的な問題の理解と注目すべき国家指針
vol.3 BD解析による現状分析①国県町☓年代の軸で、人口、出生、産業、経済、予算などの相対理解
vol.4 BD解析による現状分析②土着度別人口構造の経年推移
vol.5 BD解析による現状分析③全世代の傾向値の把握
vol.6 BD解析による現状分析④転出先・転入元の把握
vol.7 客観的データ・趨勢値に基づく人口ビジョン策定
vol.8 アンケート調査による現状分析:期待・課題の把握
vol.9 ビジョン策定:アンケートから見る、町づくりビジョン(政策)に関わる 民意の全体像を定性・定量で取り纏め
vol.10 マーケティング戦略①移住促進を誰に伝えるか
vol.11 マーケティング戦略②移住促進で何を伝えるか:ベースコンテンツ編
vol.12 マーケティング戦略②移住促進で何を伝えるか:キラーコンテンツ編
vol.13 マーケティング戦略③移住促進をどのように伝えるか:WEB編
vol.14 マーケティング戦略③移住促進をどのように伝えるか:リアル編
vol.15 MBOのすゝめ:PDCAサイクル、KGI/KPI、コスパ(CPO・CPA)管理
vol.16 総合戦略策定:事業ビジョン、長期経営計画、中期経営計画、アクションプラン策定

それでは、次回以降、お楽しみに〜。

(Text by 大井忠賢)

【INOUT TIMES】語学習得は、やっぱり使うのがいちばん!なハズ。(自戒をこめて)

こんにちは、インアウト一・寒さが苦手な吉野です。
2年前まで冬のないシンガポールで暮らし、6年間は四季のない生活を送っておりました。
衣替えもなくラクチン♪でしたが、一歩建物の中に入ると冷房の効きすぎで、まさかの極寒。
オフィス内ではフリース着用(同僚のシンガポーリアンは半袖)という、無意味&無駄な行為が懐かしい…。
(そのうち、「シンガポールあるある」もお届けしたいと思います)


 

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さて、今回は私自身も模索中の語学習得法について
もちろん手っ取り早い&効果的なのは、中長期間、現地で暮らすこと。
生活するために必須となれば、その必死度はケタ違いです。
しかし、社会人になるとなかなか難しくもありますよね。

昔は英語を習うなら、駅前に留学したり、「これで英語が必ず話せる!」という教材を半信半疑で買ってみたり(筆者経験済)…というケースが多かったような気がしますが、最近は、本当にいろいろな手段がありますね。
ちなみに私の知人では、オンライン英会話を始めた人が多いようです。

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オンライン英会話では、スカイプを使って講師と話しながら学習するわけですが、
大手から小規模のスクールまで、今ではゆうに20社以上はあるのではないでしょうか。
講師はフィリピンの方が多く、受講料が安いのも魅力ですね。
毎日出社前にレッスンを25分受けているという、素晴らしい意力の持ち主もいますが、
……自分に優しすぎる(特に早朝)私には無理みたいです。

また新しいところでは、自由な時間を使って、さまざまなオンライン動画をみながら学習するという方法も。
例えばEnglish Central
見る→単語を入力して覚える→PCのマイク機能を使って話す→たまにオンラインレッスンを受ける
この繰り返しですが、トピックが多彩でなかなか面白いです。

一方「やっぱりスクールに通いたい!」という方は、もちろんたくさんある語学学校。
あるいはレインボープラザに貼られている掲示板などで講師を探し、在福外国人にマンツーマンで教えてもらうという手もありますね。ただし、しっかり教材を使って学習するスタイルから、チャットメインのスタイルまでさまざまなので、最初にきちんと希望を伝えたほうがよさそうです。

このほか福岡では、「留学生から学ぶ 外国語教室」というのも、年単位で開講されています。
この教室には英語はありませんが、ネパール語やベンガル語などなかなかお耳にかかれない言語があってワクワクします。しかもお手頃。留学生が先生なので、日本語レベルはまちまちですが、文化交流しながら語学に触れることができますよ。(5月開講ですが、今年度の申込みは終了しています)
http://www.asia-kotoba.net/

好き勝手にいろいろとご紹介してきましたが、
コミュニケーションツールとしての言語なら、まずは文法などに捉われすぎず、
とにかく使ってみることが大事ですよね。
アジアの観光地でお店の人が使う日本語を聞くと、それを実感します(表情と身振り手振りでかなりフォローできているから、スゴい)。

ちなみに私たちインアウト社が現在携わっているプロジェクト「It’sエイゴTIME」は、
その名の通り、英語の時間を提供するプロジェクト。

旅に出た時、外国の方と触れ合った時、「ぜったい英語を勉強しよう!」と誓ったはず…なのに、
日常の生活で必要にかられないと、その誓いはいつのまにか思い出になりがちです(筆者度々経験済み)。
そこで、たまには「英語を話す時間」を持って、モチベーションをキープしよう!というもの。
なかなか頻繁に開催できるわけではないのですが、
月一ペースでさまざまなプログラムを企画しています。
It’sエイゴTIME

5月には旅をテーマに、学生さんをメイン対象としたプログラムを企画中。
詳細は決定次第、上記のHPでアップしていきますので、よければこちらも覗いてみてください!

……このテキストを書きながら、自分を追い込んでいます。頑張ろう。
(Text by 吉野友紀)

【INOUT TIMES】ソウル・東大門デザインプラザにみる 、外国人旅行者をひきつける魅力!

こんにちは!
お酒は飲めないけど飲み会は大好き。インアウト社一・ハイテンションの帆足です。
4月8日~10日に、韓国・ソウルに行ってきました!

インバウンド(訪日外国人旅行)における様々な事業を、2001年から続けてきた私ですが、今回の目的は、そのビジネスパートナーのひとつである「九州路(kyushuro)」との打ち合わせがメインでした。
(2004年にスタートしたこの会社では、今では月間5000泊の韓国人を九州の温泉旅館を中心に全国へ送客しています)
http://www.kyushuro.com/app/kyushuro/

韓国は、日本よりも早く、熱心に外国人旅行者誘致に励んでいて、受入環境も整えていますね。
たとえば、仁川空港が24時間使えるアジアのハブ空港を目指していて、使いやすい空港であることはよく知られていますが、繁華街・明洞でも、中国語や日本語でインフォメーションをしてくれるガイドが立っていたり、多くのショップが22時くらいまで空いていたりするなど、見習うべき点はたくさんあります。

いつも仕事ばかりでなかなか観光の余裕がないのですが、今回は現地スタッフのおすすめである「東大門デザインプラザ(ddp)」に駆け足で行ってきました。

東大門は24時間空いているショッピングセンターが集まる、眠らない街。
そこに昨年オープンした「ddp」は、これまた24時間眠らないデザイン・クリエイティブ産業を発信する巨大複合施設なのです。

地下鉄を出ると目の前に巨大な円盤のような建物が。
1ddp外観

その細かなパネルはどれも違う形をしていて、それが有機的に組み合わされていることにも驚きを覚えます。
世界的に有名なイラク人建築家、ザハ・ハディドによるもので、伝統と絶えず変わる韓国のデザインの未来を表しているそう。
2ddp

博物館やアートホール、デザインとアートショップが集まるデザインラボ、レストランもあるマーケットなどがこの円盤の中に詰まっています。
3博物館の内部

韓国は以前から、このような「デザイン」を国家的に発信していくことに投資していますが、今回はインバウンド分野で見習うべき点をいくつかお伝えしたいと思います。

まず、外国人にもわかりやすい表記が多く、文字のバランスなども含めてデザインが秀逸です。私も看板やポスター、ガイドブックを多言語で作る際、日本語と英語、その他の言語の文字の大きさや配置に悩むのですが、これは参考にしたいバランスです。
4文字の表示がわかりやすい

次に、国際会議場と隣接していて、コンベンションに参加する外国人がふらりと韓国のデザインを体感できるのもポイント高し!
なかでも、韓国の伝統をモダンにアレンジした、韓国メイドのお土産や雑貨ショップがズラリと並び、あれもこれもと買ってしまうのです。マグネットや絵葉書などのベタな定番土産も韓国デザイナーのセンスやクオリティの高さを感じさせるものが揃っています。
5韓国のシンボル、伝統色を取り入れたお土産の数々

そもそも「夜中も買い物ができる」東大門という街は、通常22時くらいまでショップが開いていて、アジアの旅行者にとってはパラダイスのようなエリア。中国人旅行者のツアーのコースには、必ずといっていいほど組み込まれているとか。
日本は夜に遊んだりぶらぶらしたりするところが少なく、「アフター7」問題が存在します。
ここは韓国に分がありますね。

「ddp」に近いモールの上部には、「銀聯カード利用で多く購入したVIPのお客様には休憩室があります」と、デカデカと掲示されていました。
中国人旅行者は、日本だけで「爆買い」しているわけではありません。
日本と比べると、韓国の方が中国語を話すスタッフも多く、言語表記も多いと感じます。
韓国でも大量にお買い物していました。
6中国人旅行者VIP待遇

「(他国の)いいところは見習いつつ、自国の良さを有効にアピール」するのがインバウンドの鉄則!
みなさんも旅行した時はそういう眼で眺めてみてはいかがでしょう。

(Text by 帆足千恵)

「It’sエイゴTIME」 プロジェクト

インアウト株式会社では、現在、福岡地域戦略推進協議会(Fukuoka D.C)主宰の「It’s エイゴTIME」プロジェクトの運営を手掛けております。

毎月、さまざまなプログラムを企画し、福岡の英語スピーカーを増やそうというプロジェクトです。ご興味ある方はぜひ、公式ホームページをご覧ください!

www.eigo-time.com

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【Its エイゴ TIME って?】

~さぁ、まずはエイゴを話す機会をもつことからはじめよう~

 日本を訪れる外国人は年々増え続け、それと共に、観光だけでなく生活やビジネスシーンでも英語を必要とする機会は多くなってきました。ここ福岡も、国際競争力・雇用創出力を高めて九州を牽引していくために、世界とつながった多様な人材の育成と活躍できる環境づくりが求められています。

福岡地域戦略推進協議会(Fukuoka D.C)人材部会は、国際ラジオ放送を発信するLOVE FM社、インバウンド事業を手掛けるインアウト社と共に、国際的なビジネス・活動に関わる市民の増加を目指し、「市民の英語能力発揮プロジェクト」を実施することになりました。このプロジェクトを通じて、語学能力のある・国際意識の高い市民を集め、有機的に広がっていくネットワークを生み出していきたいと考えています。

と言っても、難しい話ばかりをするのではありません。いちばん大切なのは、英語に興味を持つこと・親しむこと。英語に関心があったり、日常会話はできたり、過去に海外に住んでいたり、そんなポテンシャルを持っていても、なかなか話す機会に恵まれない……そんなみなさんと一緒に、とにかく英語を話したくなる&世界を知りたくなるプログラムやイベントを企画していきます。

少しでも「英語を話してみたい」気持ちになったら、どうぞ参加してみてください。

Its エイゴ TIME プロジェクト

主催:福岡地域戦略推進協議会(Fukuoka D.C)

共催:ラブエフエム国際放送株式会社(LOVE FM International Broadcasting Co.,Ltd.、インアウト株式会社(INOUT Co.,Ltd.)

Kyushu Article Contest~Share your Kyushu Trip~はじめました!

このコンテストは、外国人観光客に九州旅行の思い出を投稿してもらい、九州旅行の魅力を世界中の方々に知っていただくことを目的としています。
投稿してもらった旅情報は、世界中に公開します。
優秀作品の投稿者には豪華賞品もプレゼントします!
さぁ、みなさんも、「九州と世界をつなぐ観光アンバサダー」となって、「“九州を訪問した自分ならではの”旅情報」を世界中に発信してみませんか?

http://www.welcomekyushu.jp/blogcontest/