【INOUT TIMES】語学習得は、やっぱり使うのがいちばん!なハズ。(自戒をこめて)

こんにちは、インアウト一・寒さが苦手な吉野です。
2年前まで冬のないシンガポールで暮らし、6年間は四季のない生活を送っておりました。
衣替えもなくラクチン♪でしたが、一歩建物の中に入ると冷房の効きすぎで、まさかの極寒。
オフィス内ではフリース着用(同僚のシンガポーリアンは半袖)という、無意味&無駄な行為が懐かしい…。
(そのうち、「シンガポールあるある」もお届けしたいと思います)


 

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さて、今回は私自身も模索中の語学習得法について
もちろん手っ取り早い&効果的なのは、中長期間、現地で暮らすこと。
生活するために必須となれば、その必死度はケタ違いです。
しかし、社会人になるとなかなか難しくもありますよね。

昔は英語を習うなら、駅前に留学したり、「これで英語が必ず話せる!」という教材を半信半疑で買ってみたり(筆者経験済)…というケースが多かったような気がしますが、最近は、本当にいろいろな手段がありますね。
ちなみに私の知人では、オンライン英会話を始めた人が多いようです。

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オンライン英会話では、スカイプを使って講師と話しながら学習するわけですが、
大手から小規模のスクールまで、今ではゆうに20社以上はあるのではないでしょうか。
講師はフィリピンの方が多く、受講料が安いのも魅力ですね。
毎日出社前にレッスンを25分受けているという、素晴らしい意力の持ち主もいますが、
……自分に優しすぎる(特に早朝)私には無理みたいです。

また新しいところでは、自由な時間を使って、さまざまなオンライン動画をみながら学習するという方法も。
例えばEnglish Central
見る→単語を入力して覚える→PCのマイク機能を使って話す→たまにオンラインレッスンを受ける
この繰り返しですが、トピックが多彩でなかなか面白いです。

一方「やっぱりスクールに通いたい!」という方は、もちろんたくさんある語学学校。
あるいはレインボープラザに貼られている掲示板などで講師を探し、在福外国人にマンツーマンで教えてもらうという手もありますね。ただし、しっかり教材を使って学習するスタイルから、チャットメインのスタイルまでさまざまなので、最初にきちんと希望を伝えたほうがよさそうです。

このほか福岡では、「留学生から学ぶ 外国語教室」というのも、年単位で開講されています。
この教室には英語はありませんが、ネパール語やベンガル語などなかなかお耳にかかれない言語があってワクワクします。しかもお手頃。留学生が先生なので、日本語レベルはまちまちですが、文化交流しながら語学に触れることができますよ。(5月開講ですが、今年度の申込みは終了しています)
http://www.asia-kotoba.net/

好き勝手にいろいろとご紹介してきましたが、
コミュニケーションツールとしての言語なら、まずは文法などに捉われすぎず、
とにかく使ってみることが大事ですよね。
アジアの観光地でお店の人が使う日本語を聞くと、それを実感します(表情と身振り手振りでかなりフォローできているから、スゴい)。

ちなみに私たちインアウト社が現在携わっているプロジェクト「It’sエイゴTIME」は、
その名の通り、英語の時間を提供するプロジェクト。

旅に出た時、外国の方と触れ合った時、「ぜったい英語を勉強しよう!」と誓ったはず…なのに、
日常の生活で必要にかられないと、その誓いはいつのまにか思い出になりがちです(筆者度々経験済み)。
そこで、たまには「英語を話す時間」を持って、モチベーションをキープしよう!というもの。
なかなか頻繁に開催できるわけではないのですが、
月一ペースでさまざまなプログラムを企画しています。
It’sエイゴTIME

5月には旅をテーマに、学生さんをメイン対象としたプログラムを企画中。
詳細は決定次第、上記のHPでアップしていきますので、よければこちらも覗いてみてください!

……このテキストを書きながら、自分を追い込んでいます。頑張ろう。
(Text by 吉野友紀)

【INOUT TIMES】ソウル・東大門デザインプラザにみる 、外国人旅行者をひきつける魅力!

こんにちは!
お酒は飲めないけど飲み会は大好き。インアウト社一・ハイテンションの帆足です。
4月8日~10日に、韓国・ソウルに行ってきました!

インバウンド(訪日外国人旅行)における様々な事業を、2001年から続けてきた私ですが、今回の目的は、そのビジネスパートナーのひとつである「九州路(kyushuro)」との打ち合わせがメインでした。
(2004年にスタートしたこの会社では、今では月間5000泊の韓国人を九州の温泉旅館を中心に全国へ送客しています)
http://www.kyushuro.com/app/kyushuro/

韓国は、日本よりも早く、熱心に外国人旅行者誘致に励んでいて、受入環境も整えていますね。
たとえば、仁川空港が24時間使えるアジアのハブ空港を目指していて、使いやすい空港であることはよく知られていますが、繁華街・明洞でも、中国語や日本語でインフォメーションをしてくれるガイドが立っていたり、多くのショップが22時くらいまで空いていたりするなど、見習うべき点はたくさんあります。

いつも仕事ばかりでなかなか観光の余裕がないのですが、今回は現地スタッフのおすすめである「東大門デザインプラザ(ddp)」に駆け足で行ってきました。

東大門は24時間空いているショッピングセンターが集まる、眠らない街。
そこに昨年オープンした「ddp」は、これまた24時間眠らないデザイン・クリエイティブ産業を発信する巨大複合施設なのです。

地下鉄を出ると目の前に巨大な円盤のような建物が。
1ddp外観

その細かなパネルはどれも違う形をしていて、それが有機的に組み合わされていることにも驚きを覚えます。
世界的に有名なイラク人建築家、ザハ・ハディドによるもので、伝統と絶えず変わる韓国のデザインの未来を表しているそう。
2ddp

博物館やアートホール、デザインとアートショップが集まるデザインラボ、レストランもあるマーケットなどがこの円盤の中に詰まっています。
3博物館の内部

韓国は以前から、このような「デザイン」を国家的に発信していくことに投資していますが、今回はインバウンド分野で見習うべき点をいくつかお伝えしたいと思います。

まず、外国人にもわかりやすい表記が多く、文字のバランスなども含めてデザインが秀逸です。私も看板やポスター、ガイドブックを多言語で作る際、日本語と英語、その他の言語の文字の大きさや配置に悩むのですが、これは参考にしたいバランスです。
4文字の表示がわかりやすい

次に、国際会議場と隣接していて、コンベンションに参加する外国人がふらりと韓国のデザインを体感できるのもポイント高し!
なかでも、韓国の伝統をモダンにアレンジした、韓国メイドのお土産や雑貨ショップがズラリと並び、あれもこれもと買ってしまうのです。マグネットや絵葉書などのベタな定番土産も韓国デザイナーのセンスやクオリティの高さを感じさせるものが揃っています。
5韓国のシンボル、伝統色を取り入れたお土産の数々

そもそも「夜中も買い物ができる」東大門という街は、通常22時くらいまでショップが開いていて、アジアの旅行者にとってはパラダイスのようなエリア。中国人旅行者のツアーのコースには、必ずといっていいほど組み込まれているとか。
日本は夜に遊んだりぶらぶらしたりするところが少なく、「アフター7」問題が存在します。
ここは韓国に分がありますね。

「ddp」に近いモールの上部には、「銀聯カード利用で多く購入したVIPのお客様には休憩室があります」と、デカデカと掲示されていました。
中国人旅行者は、日本だけで「爆買い」しているわけではありません。
日本と比べると、韓国の方が中国語を話すスタッフも多く、言語表記も多いと感じます。
韓国でも大量にお買い物していました。
6中国人旅行者VIP待遇

「(他国の)いいところは見習いつつ、自国の良さを有効にアピール」するのがインバウンドの鉄則!
みなさんも旅行した時はそういう眼で眺めてみてはいかがでしょう。

(Text by 帆足千恵)